南国タイランドより!海の爆走ギャング!イソマグロ釣り/ さぁ~出船だ |
一年間待ちに待った、釣りの日、この釣りはアンダマン海峡に船が出れないこともあり、
行けても年に二回です。去年は一月と三月に行きました。日本で言う夏場はアンダマン海峡は
波が大きく船が出れないのです、だいたいシーズンが十一月終わりから三月末までぐらいのことです。
タイではごく一部のリッチ層が出来る釣りでだそうです。ホテルでは釣りの興奮であまり寝れませんでした。
ぼーっーとしながら朝七時にみんなが待つ、リゾート地に行きました。あ~眠い!
でも、まだ誰もいない?来るのも早すぎたかな?船が出るのは約九時という話です。
リゾート地からみんな起き始めてきました。ここに十一人が寝てます。全ての人はバンコクから車で来てます。
起き始めてきました!この真ん中の人は私の釣りの 先生(タイ語でアーチャン)と崇めている人です。
私も釣り歴は三十年以上ですがタイと日本では釣りの仕掛けや釣り方が全く違います。
日本式で釣っても全くつれないことすらあるのです。この釣りの先生とは月に二回は一緒に釣りに行く仲良しです。
先生は本当の大学の先生でもあります。とても優しい方です。
みんな起き始めてきて、コーヒーを頂き、港まで一緒に行きました。
今回はみんなに承諾をしてないので顔は削除してあります。
上さんごめん!ここからは男の世界ですからそこで待ってて!
四日間プーケットで遊んでてね!
港が見えてきた!去年と違うな!興奮度100%!だ
友人たちが先に車から船に荷物を下ろしてる。私も手伝わなくては!
荷物を船に下ろしている途中に昨年は気が付きませんでしたが船の横で警察官がなにやら遣ってる!友人に話を聞いたところ
私たちの出国手続きでした。イミグレーションの人がここに来て13名のパスポートの出国手続きです。えっなぜパスポート?
タイランドから国境を越えてミャンマー領内のアンダマン海を攻めます。釣り場のポイントは陸より12時間から14時間走った、
インドのアンダマン諸島との国境近くにある巨大な島のような環礁です,その周辺が釣り場となるわけです。
そのためミャンマー領内ため、タイの出国許可が必要となるのです。
愛する上さんに別れを告げて!なんて!でも上さんたちはこれからプーケットでワンちゃんとバカンスですから
じゃね~バイバイ!!!
昨年はこの船で行きました。勿論大型クルーザーです。
今年の大型クルーザーは二号で新しい船です。ラッキー!全長25メートルかなり大きいです。
船内にはリビング、冷房完備、二段ベットが7個あります、ダイバー船を改装した船で大変快適です。船の床の濃くなって緑のところが、大型の冷蔵庫、赤いのが飲み物、食料が入ってます。
このロケットのような筒は竿を置く所です、竿は一人二、三本は持って行きます
外から見た船長室です。かっこいい
今回のキャプテン、船の大抵のメーターや探知機、装備品は日本製だそうです。
それとキャプテンのほかに四名のスタッフがつきます。
出船の船上で、13人でとれてないのが悔しい!
1日目、バンコクより(約10時間)ラノーンへ。
2日目ラノーンから国境を越えてミャンマー領内の釣り場まで
(約12時間~14時間)
3日目 24時間いつでも釣り放し
4日目 24時間いつでも釣り放し
5日目24時間いつでも釣り放し(確か夜八時頃タイに向けて出船)
6日目ミャンマー領内の釣り場~タイ、ラノーンまで
(約12時間~14時間)
こんな釣り三昧です
海の神様に安全を願って花を供えてお祈りする、スタッフ
ありがとう。
ついでの釣果もお願いしてくれてるかな?
タイランドらしいお供え物です。バナナにヤシのジュースです。
タイランドとミャンマーの旗を立て出船です。